「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」関連文化講演会
当日は多くの方にお越しいただき、好評のうちに終了いたしました。
国立新美術館で開催される「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」に関連する講演会を、NHKと共催で開催します。 スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています。このたび、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されるため、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現することとなりました。
本展は、絵画史上最も有名な少女像ともいわれるルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」、スイス国外に初めて貸し出される4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成される世界最高峰の印象派コレクション展です。
日時 | 平成30年3月16日(金) 午後6時50分開演(午後6時20分開場) |
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会場 | 日本橋公会堂ホール(日本橋劇場)中央区日本橋蛎殻町1-31-1 地図はこちら(電子マップ「ちゅうおうナビ」へ) |
対象者 | 区内在住・在勤者 |
講師 | 山田 由佳子(国立新美術館 主任研究員) |
定員 | 424人(申込多数の場合は抽選) |
費用 | 無料 |
主催 | 中央区文化・国際交流振興協会 / NHK |
申込方法 | 2月13日(火)(必着)までに、 返信用の宛名欄に〒・住所・氏名を記入した 往復ハガキ(1人1枚限り)に
《料金不足の往復はがきは返却となります。 |
講演会受講者には、「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」の招待券を1人1枚差し上げます。(会期: 平成30年2月14日(水)~平成30年5月7日(月)、休館日:火曜日(ただし、5月1日(火)は除く)会場:国立新美術館 企画展示室1E 展覧会の詳細はこちら>>http://www.buehrle2018.jp/ |
チラシ
申込み・問合せ先
中央区文化・国際交流振興協会
〒104-0041 中央区新富1-13-24
電話:03-3297-0251