東京国立博物館 特別展 「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」関連文化講演会
令和7年4月22日から東京国立博物館ではじまる特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」に関連する文化講演会をNHKと共催で行います。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺 (つたじゅうえいがのゆめばなし)~」(NHK)とも連携した本展の見どころをご紹介いたします。
江戸時代の傑出した出版業者である蔦重こと蔦屋重三郎(1750~97)は喜多川歌麿や東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。
本展では江戸の町の様相と蔦重の活動をつぶさにみつめながら、天明、寛政(1781~1801)期を中心に江戸の多彩な文化をご覧いただくとともに、彼が創り出した価値観や芸術性がいかなるものであったかを体感いただきます。
【申込期限:4月15日(火)(必着)】
開催日時:令和7年5月2日(金)午後6時50分
開演場所:日本橋社会教育会館 8F ホール